なにこれ??
空からタマネギが降ってきたの!?
上を見渡しても何かいる気配はありません。カラスが何処かから咥えて持ってきたのでしょうか。
原因がわからないまま家の中へ。
そして数分後、今度は庭側の屋根から凄い音が!!
なんだ〜!?と再び外に出ると、庭にサルが!(◎_◎;)
まさか、我が家の屋根にサルがいるとは!
日光は動物の森ですね。ホント(・・;)
さて、今回の作業のことを書いていきます。
話が昨日のブログと前後してしまう箇所もあるのですが、出来るだけ分かりやすく書こうと思います。
今回は新たに作った正面玄関
の、真裏側。
大部分の面積は、窓と扉が占めているのですが、窓の下に少しだけ壁になる部分があります。
外から見ると既に壁でも、内側はまだ木枠と紙の状態。
本当は断熱材を入れていきたいところですが、元の構造の問題で壁の厚みがそれほど作れません。
ということで、こちらの壁にはスタイロフォームを入れていくことにしました。
正方形の木枠の中に強度を上げるために更に斜めに木が入っていますのでスタイロフォームもそれに合わせる形で三角形に切り出し
パズルのようにはめ込む。
その上から腰板をはったものが昨日の状態です。
はめ込んでいきます。
次はこちらの壁部分。
壁が二重になっているだけなので、一部壊せる部分は壊していきます。
しかし、上半分は変な所で切り返しが付いており壁が壊せません。(壊したら外)
ということで、仕方がないので入れられる部分まで断熱材を入れておく。
断熱材は家を丸ごと包まないと意味がないよ。という事はよく言われますが、古民家はどこも大体は壁一枚隔てて外という構造だと思います。
現代の家ほどの気密性を目指すのならば家を丸ごと包む必要があると思いますが、ウチは少しでも暖かくなれば程度で断熱材を入れているところがあります。(今は断熱材が余ってしまったので折角だから入れておこうという部分もありますが。)
完全に家が出来たタイミングで寒すぎるようなら改良するような感じで行こうかなと思ってます。