ニス塗りはキッチンの天板からハマりだし、木削りは看板作りからハマり始めました。
それで、今回はそのテクニックを使って我が家で一番お客様から苦情の多い部分をなんとかしていこうと思います。
我が家の中でお客様から一番苦情の多い場所、それが玄関の段差です。
まだまだ自分たちは30代だということもあり、あんまり気にしていなかったんですけどね。
元々は足元から高さが60cm。中段を入れても40cmあります。
やはり年配の方がいらっしゃると玄関を上るのも一苦労なんですよ。
女性の方は特に。
最近バリアフリー設計の家が多い中で、我が家がは、アンチバリアフリーっていうか、それってただのバリアですね。
ということで、今回は家にある材木で、玄関の踏み台を作ってみました。
やり方は、下駄箱の天板彫りと同じ要領で。プラスニスで仕上げをしました。
今はこのようなビカビカニスではなく、マットなウレタン仕上げが流行っているようですが、ウチは時代逆行型でビカビカにしてやりましょう!!
そして、乾いたものを玄関へ
これで高さが35cmくらいの段差になりました。
まあバリアフリーは無理だけど、若干登りやすくなっているかな。
ちなみに、トイレの鏡も同じ仕様になりました。