吉見屋の主人です。まさかこのブログを更新する日が来ようとは思いもしませんでしたが、昨日妻が予告した通り今日からしばらくの間僕が担当させて頂きます。今現在は仕事に加えお祭りの間滞っていた試験勉強に臨み、ホントに朝起きて寝るまではパソコンに向かう妻、頭が下がります。
こちらはそのサポートも含め家事一般に猫の世話、明るいうちは大工仕事に励み夜は絵画制作や開店準備・以前こちらでもファンディングの紹介をさせて頂きました出版の準備などをすすめています。合間合間に猫との戯れがあるのですが、あまり猫の事ばかり書くなと言われていますのでたまに写真をはさむ程度にしておきます。
僕も文章を書くのは嫌いではないのですが、いかんせん妻ほどのマメさがない事、書き始めるとクドい事もあり、ここではなるべく淡々と作業の様子を紹介していければと思います。
というわけでしばらく滞っていましたが作業自体は少しずつ進んでいました。旧床の間は押入れと展示用のスペースになります。
こちらは押入れ。材料もだんだん減ってきているので、細かい板切れもフル活用していきます。
床柱も本当に隠すか悩みましたが結局隠す方向に。いずれこの家が解体される時にまた会えるかもしれませんね、どちらが長生きするのか。
こちらは照明も入れて展示スペースになる予定。
このあたりは特に歪みが激しいので、慎重に水平を見ながら、でも基本的には目視の感覚を頼りにすすめていきます。