自画自賛してしまう程に中々良い本棚が出来ました。
しかし!
この大きな本棚の真ん中に構造上通路が。。。。
この通路、お店とリビングを出入りする時に使用するとは思うのですが、このまま開けておく訳にもいかず、どうしようかと。。。。
『のれんでも掛けておく?』と言う事になりましたが、せっかくこんなに格好の良い本棚を作ったのに、間がのれんてどうなのよ?
いつも提案すると割とダメだしを食らう私ですが、今回も余計な事を閃いた。
ダメ元で主人に言ってみる『あのさー隠し扉作ってくれない?』
すると主人なんなくOK!!
おぉ!やっぱり言ってみるもんだ!
という事で隠し扉の制作開始です。
先ずは隠し扉に取り付ける蝶番を固定する木枠を入り口に作って行きます。
採寸した材木をカットして
作った本棚に固定して行きます。
入り口の木枠を組み立てて行きます。
水平器で木の曲がりがないかどうか確認しながらの取り付け
そして取り付けたものがこちらと
こちら。