悪夢のようなBドライ塗りから一夜が明け
起きてすぐに壁を確認してみる
まさか崩れて剥がれてたりはしないでしょうね。。。。。
一応無事のようです。
表面の凸凹は昨日からなのでご愛嬌。
心配していた凍結もなさそうです。
出来はともかく、無事に一夜を越してホッとしました。
朝のバターチャイで心を落ち着ける。
前夜の反省の意味も込めて、寝室はしっかり養生しておきます。
が、今回は作業をお休み。
なんと!我が家の先生にご紹介いただき、プロの左官屋さんの作業を見学できることになったのです!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
小来川 山小屋カフェのなべさんも現場に寄ってくれるとの事で3人で現場見学です!
ということで向かったのは市内の某現場。
中に入ると一面の広ーーーーーい壁!!
そしてその広い壁にBドライを塗る本日の先生が。。。。。
というか、この壁を1人で塗っちゃうんですかーーーーー!?!?
すごいよーーーーー∑(゚Д゚)
塗っているところを見学させていただきましたが、もの凄く速い!!!しばし見とれてしまいました。
事前にBドライの食いつきが悪いというお話をさせていただいていたので、やはり水が足りなかったのでは?とおっしゃる先生。
先生の練ったBドライを触らせて頂くことに。
すごく柔らかいです!!
そうか、このくらいの柔らかさで練れば良いのか!先生ありがとうございます!!
「ここの壁塗っていいよー」と、なんと!
実践までさせて頂くことに。
まずは先生のお手本。
いやー自由自在でなんだか簡単そうに見えますね。
それでは実際に塗ってみます
家で塗ったBドライよりも塗りやすくはなりましたが、ここで第二の原因を発見しました。
それは
我々には圧倒的に技術がない!!!!(*_*)
左官屋さんのように最初から上手く塗れるとは思っていないものの、左官がこんなに難しいものだとは思っておりませんでした。
見ているだけだと簡単そうにみえるのに。
腕のなさに気づけただけでも良かった。。
なべさんも一緒に挑戦です。
そして3人で広い一面の壁を塗る。
しかし先生の速くて美しいこと。
ちなみに我々の塗った壁はあとで先生が直してくれました;^_^A
そして最後にBドライと水の練りの様子も見せていただきました。
練り方も我々の練り方よりも効率的で非常に参考になりました。
これに関しては、我が家で再度Bドライを塗るときに説明しようと思います。
非常にためになる1日でした。
諸先生方本当にありがとうございました^ ^
さて、凍結の恐れがあるため我が家のBドライ塗りはしばらく後回しになりそうですが、次回より大工仕事再開です。