前回より始まりました腰板の取り付け作業。
取り付け方はいたってシンプル。
まずは外枠を作って取り付けていきます。
この箇所は3面あったのですが、3面とも微妙に高さも違うし厚みも違うしで、結構苦戦しました。
腰板は均一性がないとデコボコして格好悪いので手を加える側が後付けの材料で、なんとか均等にしてあげなければならないのです。
そして木枠が出来た所で使うのは、最近大活躍中の床材の余り物。
これを腰板の高さでカットして釘で左端から並べて留めていきます。
途中までの経過がこんな感じ。
なんとなくイメージ湧きますでしょうか?
しかし、エアー釘打ち機をお借りしておいて本当に良かったとこんな時によく思います。
このズラーっと並んだ板一枚一枚を金槌で打ちつけていたら1日2日かかるかもしれません。
エアー釘打ちだと一瞬にして終わりますよ。
まだ上の壁が汚いのでアレですけれど、中々良いんじゃあないでしょうか!?