次はこの型の中にセメントを流し込んで行こうと思います。
使用するのは、ホームセンターで購入したセメント。
我が家は昨年のコンクリート作業での余り物を使用。
枠の中と側溝を埋めるのに、どれくらいのセメントの量が必要になるのかが、分からなかったのですが、とりあえずの目分量をフネに入れる。
そして、砂と水と一緒に混ぜて練る
以前はセメントの袋に書いてある分量通りに水を入れていましたが、今ではかなり適当。
だいたいセメントの柔らかさで分かるようになってきました。
調度良い柔らかさになったところで、まずは陥没部分を直して行きます。
まずコテで陥没部分の下地としてセメントを少々塗込み
その上に前回カットしておいた管を通してあげます。
管が通ったところでその上からセメントで管を埋めて固定。
更にその上から前回カットした金網を乗せて
セメントで周りを埋めて行き、コテで均す。
塗り終えたものがこちらです。
次はこの長い側溝部分。
側溝の泥や枯れ葉などの大きな汚れは事前に除いておいたので、軽くほうきで
小さなゴミを廃除して
セメントを少しずつ落として塗って行く。
この時のポイントとしては、水がスムーズに流れるように緩やかな傾斜を付けてあげます。
コテでどんどん均して
所要時間約30分程で側溝部分が奇麗になりました。