柿渋を塗って1日経過した棚板。
色も少し落ち着いた様子。
さて今回はこの柿渋を塗った材料たちに、更に上からパーシモンワークスを塗っていこうと思います。
写真を撮り忘れたので業者様の画像をお借りしますが、
パーシモンワークスとは、日本が誇る自然塗料である柿渋の力を最大限に引き出し、
植物油と融合させた、100%自然素材の身体にやさしい塗料だそうで、ウチはワックスみたいな感覚で使用していきます。
こんな風になりました。
この角材部分は隠れてしまうため、塗装は不要とのこと。
では早速塗っていきましょう。
パーシモンは日本語で「柿」の意味なので、柿渋みたいな臭いがするのかな〜と思いきや、全くせず。。。むしろ芳香剤のような香りがします。
スポンジに少量とって
板に付けて伸ばす。
伸びは結構良いと思います。
縦の板材7枚と横板40枚が250ml入りのパーシモンワークス2瓶で塗れました。
そして塗装されたものがこちら↓
ツヤツヤの光沢が出て、綺麗です。