遮熱シートを貼って寒さ対策をした天井裏。
これで、暖気が天井裏から逃げない・・・と、思いきやよく見ると・・・
天井と梁の間に
こんなに大きな隙間が!!!!
この隙間は結構前から我が家では問題視されていたのですが、「寒くなるまで放っておいていいよね〜!」と放置してました。
だって、地味な作業なのでついつい後回しになっちゃうんですよね〜(⌒-⌒; )
「わーい!出来た〜!!」っていう物を作る方が楽しいじゃないですか笑
そんな訳で、ずっと放置していた隙間対策もいよいよスタートです。
用意するものは100均で売っているラッピング用の厚手の和紙。
ラッピング用なので1枚の大きさが結構大きいんです。
それとクシャクシャ感があるものを選びました。
広げてみるとこんな感じ。
天井との色を同化させるために、和紙に柿渋を塗っちゃいます。
和紙は強いですね。
柿渋塗っても破れない。
でも、ぐんぐん水分を吸い取ります。
最初は真っ白だった和紙も
見事柿渋色に染まりましたよ。
この状態で乾くまで日干しします。