前回からの続きです。
柿渋を塗って1日日干ししておいた和紙を使用して天井と梁の隙間を埋めていきます。
接着させるのは、これまた100均に売っているチューブのり
では実際に隙間対策してみましょう。
例えばこんな部分の隙間は
柿渋が塗ってある部分と白の部分を上手く利用し
こんな感じで隙間を埋めます。
早速、作業開始です。
地味な作業なのですが、こんな隙間から、暖かい空気が逃げてたんですね。
ショック。
切ったり貼ったりしながら進んでいきます。
さらに、隙間が大きい部分はこちらの短くカットした板材を使用して
天井と梁の間に固定していきます。
これで、大分寒さ対策できているはずなのですが・・・。
どうなるでしょうか。