拾って来た日こそ、大きな音がすると、怖くて隅っこに隠れたりしていたタマ(♀)。
数日が経つと随分と慣れてくれました。
とにかくお転婆で暴れまくるので、目が離せないのですが(たまに神隠しにあいますし。)
そして、なにより、膝の上が暖かくて好きなようで、嬉しいのですが、ちょっと・・・動けない。
それでも主人はタマにデレデレ。
元々、猫好きではあったものの、実際飼ってみると本当にかわいいようです。
主人からタマに猫用ベッドをプレゼント。
しかし、お好みではなかったようで、タマは全く乗りません。。。
と、いうか、むしろ避けてる。。。
仕方ないので無理矢理乗せてみると…
本当に嫌みたいで、どんどん隅っこに。
そして、隅っこに行き過ぎた結果
ドテっと椅子から落ちました。
う〜ん…主人がせっかく買ってくれたので、アレですけどねえ。
無理に乗らなくてもいいよ( ;´Д`)
それでも、タマに何かしてあげたくて仕方ない様子の主人。
以前、作った扉に猫用出入口を作るそうです。
せっかく作った扉に正方形の穴を開ける主人。
いつも以上に愛情のこもったDIYで扉も制作。
蝶番までしっかり付けて
タマが開けやすいように調整しています。
全てはタマのために…色んな予定を返上してタマのためにDIY。
そして完成した猫用出入口。
主人もタマが暮らしやすいように作ったので、大満足の様子。
早速、出入しているところが見たいと、タマを呼んで、ネコジャラシで誘導してみるも…
入りません(ーー;)
プイっと行ってしまいました。
むしろ、別のところに興味がある様子で、主人作の出入口には興味なし。
挙げ句の果てには、猫用出入口の隣に激突し、扉を破壊して入ってきました∑(゚Д゚)
この瞬間を目の当たりにした私は、思わず、子供の頃に見ていたテレビ番組の
ビーチを走って、○か×の板に激突する、「○か×か、さあ〜来い!!」ってヤツを思い出してしまいました。
青いクッションがあってファンファーレで
「おめでとう~!」または、泥沼に落ちるってヤツです。
主人の愛はなかなか猫には伝わらない様子。。。。
タマに主人の愛情が伝わる日は来るのかな!?頑張れ〜!!