吉見屋の主人が多忙の妻の代わりで更新中、もうしばらくの間お付き合い下さい。先日は栃木テレビさんの取材が入りました。歩き旅をしていた頃から何度となく機会はあったのですが、話す事が得意でないためいつも遠慮させていただいてました。今回はオープン間近という事と、昨年より顔なじみになったディレクターさんがとても話しやすい方だった事もありで頑張って話してみました。基本は画家としてのインタビューでしたが、放送の入る地域の方はお時間あれば是非ご覧になって下さい、6月2日の夕方5時〜6時の間で五分もないくらいだそうです、猫も少し映るかも。
ではでは生コン打ちの始まりです。まずは材料の買い出し、今回けっこうな量なので知り合いの外構屋さんのところから仕入れしてもよかったのですが、時間がない事やトラックを借りてくる手間をふまえホームセンターで購入してそのままトラックレンタルして運んでしまいました。ちょっと割高になるでしょうがパパッと始められるのでいいでしょう。
ひとまずざっくり砂利24袋、砂12袋、セメント6袋、ワイヤーメッシュ三枚。
1t車が借りられたので一回で済みました。ワイヤーメッシュをカットして入れていきます。ちなみにその下に入っているのはもろもろで出た廃コンクリ破片やいろんな硬いものを砕いたもの達。雑然としていますね…。
ここは流しというか小さな池?になる部分。排水口と囲い部分にもワイヤーを立てておきます。
それでは始めます。ガンガンに晴れればいいなぁと言っておりましたがまさか本気でこんなに晴れるとは。よりによって生コン打ち予定の三日間は7月下旬並みの猛暑日ですと!
でも雨降りよりはいいですね。帽子と熱中症予防のドリンクを用意して頑張ります。いやー暑い暑い。
砂とセメントをしっかり混ぜ砂利を加えさらに混ぜます。しっかり混ざったらさらに水を足し混ぜる混ぜる、とにかく混ぜる。一度にフネに入る量は水も合わせると160kgほど、一回量を用意するだけで汗だく、やはり半練りで買うのは楽だったな〜。