リビング・アトリエ

細かい壁を作る。左官開始までもう少し

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吉見屋の主人です、多忙期の妻に代わり期間限定で更新させていただいております、宜しくお願いします。
さてゴールデンウィークに突入しておりますがいかがお過ごしでしょうか。日光はこの時期すごい事になります、年間を通してもこのゴールデンウィークと紅葉のピーク時期は凄まじい渋滞が続き、東照宮まで徒歩5分という好立地な我が家も外出時間を誤ると帰宅まで普段なら3分とかからない道を2時間かけて帰る事になります。なのでまだ開店前の吉見屋としては外出せずいつも通り作業に集中した方が具合良いのです。開店したら本当の意味での頑張り時です。
なんとかラスボード貼りが片付きつつありますが、まだ上部の方では細かい箇所が残っています。過去に妻も何度か書いていましたが、僕はこのラスボードの切り貼り作業がホントに苦手です。上手い事はまる時はいいのですが、多くの場合何度も微調整しながら、その都度細かいクズが埃を撒き散らし後の掃除も大変なのです。それに高所になると何度も登り下りしなければならず体力も消耗します、そんな訳であまり気乗りしない作業なのですが、今回は↓
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ラスボードを貼る下地の骨組みが既にこの複雑な形状をしており、ラスボード貼りの前にもうだいぶ参っておりました。

 

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電気配線や梁の補強部分などをかわすため複雑にならざるを得ないのですが、ここにさらにラスボードを梁の形に合わせていくため、いったい何十回ハシゴを登り下りしたのか…、まだ気候的に恵まれていましたが、これが夏場なら気が遠くなります。

 

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猫の手は借りれず。
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妻に弱音をぐちぐち吐きながらもなんとか貼り終わり、長らく手付かずだった工房の壁もようやく終わりが見えてきました。

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