しっかり断熱対策したはずの我が家。
しかし、寒い。特に足元！
そして、調べているうちに、我が家で「コールドドラフト現象」というものが起きている可能性にぶち当たりました。
コールドドラフト現象とは、窓が原因で起こります。
冷たい外気に接触している窓は、冷えて冷たくなっていますよね。
暖房から発せられた暖気が、冷たい窓に触れると、急速に冷やされ、一気に冷気の下降気流となります。
そして部屋を冷気が駆け抜けるという恐ろしい現象です。
※ヘタクソな説明ですみません(ｰ ｰ;)
部屋を暖めるための暖気が、逆に部屋を冷やしていたなんて・・・
ショックです…>_<…
しかし、実際に窓の対策をしてみるまでは、本当に窓が原因なのかどうかはわかりません。
本格的な対策は主人が帰ってきてからにするとしても、何かしらの対策が必要です。
そして対策は至ってシンプルで、冷えたガラスに暖気が触れなければ良いのです。
そこで早速インターネットで調べ、良さげなアイテムを発見。
これ、窓の内側に貼るカーテンタイプのビニールです。
おぉ！これは使えそうだ！
ということで、早速26°Cの快適なお部屋に絶賛出張中の主人に、電話で買っても良いか相談しました。
しかし、まさかの却下((((；ﾟДﾟ)))))))！！
主人の言い分としては2つあります。
1.このアイテムの素材自体が、特別断熱効果のあるものではない。
2.まだ窓が原因なのかどうかは断定できない。
我が家は廊下一面全てが窓ということもあり、このシートを購入するにしてもそれなりの金額がかかるんですよね。
よって、効果があるかどうかも分からないものを、(むしろ効果のなさそうなものを)くれぐれも購入しないように。と言われました。
この言い分も今となっては理解できるんですけどね。
この会話が終わった瞬間の私の感想↓↓
ウチの旦那は、猫と私に死ねって言ってんの！？！？
・・・と、すっかりブチ切れモードになったのです。
つづく
