この棚の一番上の部分がおうちの形で色を塗っていないのには意味がありまして。
実はこの家を解体する以前にこの部分に神棚が祀ってあったのです。
解体時に一旦神棚を外し一時避難させてから早や一年半。
やっと設置出来る準備が出来ましたよ!
私たちがこの家に来るずっと前からこのお家に祀られていた神棚。
一年半もお待たせしてしまったのですから良いもの作りましょう!
ということで、まずは骨組みを作りますよ。
主人が角材で作った長ーい骨組み。
これが土台になるようですね。
実際に棚の上に上って固定して行きます。
私の写真では両脇がはみ出してしまっているのですがこの骨組は凹の形をしています。
こちらを梁と土台に引っ掛けて
引っ掛けた部分をビスで固定します。
遠くから見るとこの部分が神棚の外枠の屋根となっています。
更に、内側に神棚を設置する枠を作って行きます。
はい!これにて土台が完成しました。
なんだか小さなお家を造っている気分です。